箱根駅伝往路をテレビで観ながら2019年を振り返る
箱根駅伝の往路、新記録出すぎ。
大学生のレベルが上がったとか、コンディションに恵まれたとかあるのかもしれないけど、シューズの進化のおかげだよね。
今や、ヴェイパーフライに自分の走りを合わせてはきこなさないと勝てない時代なんだと、ジョギングクラブのシューズ博士が忘年会で言っていたのを思い出した。
何はともあれ、明日の復路も楽しみ。
箱根駅伝観てせっかくテンション上がっても、秋田への帰省中は極寒に耐えられず走らないからモヤモヤ。
なにかと理由をつけて練習サボるのはデフォルトです。
若者の頑張りに誘発されて、自分のていたらくを反省するため、2019年を振り返ってみました。
<2019年レース振り返り>
1月:ハイテクハーフマラソン 2:18:31
3月:板橋シティマラソン 4:55:19
4月:かすみがうらマラソン 4:43:18
8月:北海道マラソン 4:33:15
11月:つくばマラソン 3:56:03
やっとサブ4まで復活した1年でした。サブ4は3年ぶり。
練習頻度にムラがあるので、タイムはまったく参考になりませんが、あくまで備忘録として。
<月間走行距離>
1月:30.8km (2回)
2月:51.6km (4回)
3月:121.7km (9回)
4月:73.6km (5回)
5月:85.8km (8回)
6月:81.8km (7回)
7月: 130km (11回)
8月: 169km (10回)
9月: 210km (13回)
10月:176km (9回)
11月:151km (8回)
12月:108km (7回)
TOTAL:1,306.8km (93回)
一昨年からずっと左のおしりが痛くて、去年の始めは走るのを控えて様子を見ることにしました。しかし、走らなくても改善の傾向は見られなかった。走った方がいいのかな?と思い始めた頃、酔っ払った勢いで北海道マラソンにエントリー。夏のマラソンを完走できるような走力なんてなかったため、夏頃からジョギングを再開し、付け焼き刃でなんとか完走。その後徐々に走行距離を伸ばして、秋のレースでサブ4達成。
おしりはまだ痛いけど、休んでも治らないから完治はあきらめて、東京に戻ったらユルユルと走ります。