ガングロたまごちゃんのジョグノート

おもに駒沢公園を走っています。10年ぶりのサブ3.5をめざしています。

4週間前3.5時間走 そして別大縮小について思うこと

木金はランオフ。
日曜日の30km走の疲労とダメージがようやく解消してきたので、土曜日はまた苦手なロング走をすることに。

道場練は砧でやるそうなので私は別行動。駒沢公園で黙々と40km(19周)目指すことに。しかし、30km以降はおひとりさまになったのを機に、3.5時間走に切り替えて目標達成ということにしよう。
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17周しました。
いつもならロング走は多摩川に行くことが多いので、こんなに公園をぐるぐるしたのは初めてかも。
まだまだ初めてのことがあるのかと、新鮮な気持ちになりました笑

ご褒美ランチ
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昨日、別大がカテ1のみに縮小になることが発表されました。
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なので参加予定だった土曜練やリターンズのメンバーの今日のメニューは「ヤケクソ30km走」だそうです泣。東京や大阪、私が参加予定の高知龍馬も、中止か縮小の可能性大ですが、決定の告知があるまでレースに向けた走り込みを続けていこうと思います。もちろんそれ以降も。

以下、私の大好きなランチューバーさんの言葉です。
このご時世に刺さる素敵な文章で大好きな考え方なので勝手に引用してご紹介します。

「走る」に対しての二層のモチベーションについて。
一つは、「舞台」に働くモチベーションで、「マラソン大会でサブ4をやるぞ!」とか「マラソン大会に出場するぞ!」で湧いてくるモチベーションです。
このモチベーションは、よく燃えて勢いがあって、でも短期的で継続するのは難しくて、外的要因(マラソン大会が中止になったり)に左右されることがあるもの。

もう一つは、「在り方」に働くモチベーションで、「どんな自分になりたくてそれをやろうと思ったの?」という部分に働くモチベーションです。
このモチベーションは、勢いは弱く小さな火だけど、長期的で継続力があり、外的要因に左右されにくいものです。

「舞台」に対して働くモチベーションは、頑張るエネルギーとしては、めちゃくちゃ使いやすいものになりますが、よく燃えてエネルギーが高いので、それが全てなんじゃないかと思わせ、もともとのきっかけになった「在り方」を見失ってしまう、危険な副作用があるのです。

ラソン大会が無くなり、走ることへのモチベーションが下がってやる気がなくなっちゃった人は、この副作用にやられてしまっているのです。

やる気の波が激しい人は、この「舞台」に振り回され、「在り方」を見失ってしまっているので、そうならないために「在り方」を自分自身がちゃんと整理し把握しておかないといけません。

挑戦の機会が不確定なコロナ時代を健康的に生きていくには、ランニングだけでなく、どんなことでも「在り方」がとても大事になるのです。

ラソン大会が無くなって舞台が奪われても、「どんな自分で在りたいか?」これが多くの行動のきっかけになっているものです。

「マラソン大会で〇〇するぞ!」を生み出したのも、「どんな自分で在りたいか?」です。「舞台」にばかり焦点が当たり過ぎて、「在り方」を見失ってしまうのは本末転倒です。
「舞台」が奪われても「在り方」は奪われません。
今一度ご自身の「在り方」を見つめ直してみて下さい。
「在り方」を大事にすれば、コロナや人に流させれず自分の道を迷わず堂々と歩いていけるのです。
以上、抜粋編集済み。

私も今シーズンたとえレースが中止になっても「在り方」を再認識することで、「舞台」に振り回されることなく走り続けていきたいと思います。

今年別大に参加できなかった皆様、「舞台」は奪われてしまいましたが、別大参加資格を持っているだけでもかなりカッコいい「在り方」だと思うので、そのカッコよさを継続して下さい!

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